鍼灸師は今時My針を使うことがない。

鍼灸に行けば、時に1人あたり何十本と針を使うことがあるものです。
しかも、どんなに浅いとはいえ、鍼はその人の体内に入っているといえます。
どんな風に人数分以上の針を用意しておくのかな?など気になっていたんです。
鍼灸に来る一日あたりの人数は、百人もいないとはいえ、10人に10本ずついるとすれば百本いります。
また、どう考えても使用後すぐに消毒にあたれるだけのスタッフがいるような鍼灸ばかりでもないでしょう。
そう、だから鍼灸においての鍼はすぐに使えるものしか置いていないと言われています。

まあいかなる人にも新品であり、同じ人が2回目に来ても新品しかないというのが常識なんだそうです。
どうしても鍼灸師というとMy針を持ってそうな気もするのですが、ドラマだけの話といえるでしょう。
ただ、新品だよといかにも見せつけてくれる鍼灸に行った上で、ついてくる条件かなともいえます。
だいたい1院に1人の鍼灸師、という感じなので受け付けして待つ時間もあると思います。
その間にさりげなく様子伺いをしやすいのも、鍼灸院ならではということもできるでしょう。
器具を持ち歩いているかぐらいは見えたりもするだろうし、針の登場の仕方が鍼灸院の一番のツボかもしれません。